野鳥道傳説Ⅱ

好きな野鳥さんたちをメインに、昆虫さんから植物さんまで身近な仲間たちを・・・。

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清澄庭園 (12月下旬編)

今回は清澄庭園の12月下旬編です。

ここにはつい先日にも行っておりますが、その時の光景は後日掲載したいと思います。

当日はおおむね晴れ模様ではありましたが、時折日差しが閉ざされる事のあるお天気でした。

撮影は EOS 1D MarkⅢ + Sigma APO 150-500 F4.5-6.3 DG OS HSM 使用で手持ちの撮影です。


20090316_b03.jpg


ユリカモメ君です。
もう今の時期ではお別れの時期ですが、この時は多く来ていました。
昨年の同時期に比べて、約2倍の個体数が集まっていました。


20090316_b04.jpg


そして、北へと旅立つ前の準備なのでしょうか、かたまって水浴びしては、その上空を旋回し、また水浴びしてはの繰り返しをしていました。


20090316_b01.jpg


キンクロハジロ君です。
こちらも昨年の同時期の個体数と比べるとかなり多く来ています。


20090316_b02.jpg


陸の上でのキンクロハジロ君です。
まわりにはヒドリガモ君、オナガガモ君、ホシハジロ君がいて、囲まれてしまって、困っているような表情・行動にも見えました。


20090316_b05.jpg


オナガガモ君です。
ここでは例年では多くの個体数が来るのですが、今回は昨年の同時期と比べ、約1/4とかなり来ている個体数が減ってしまいました。


20090316_b06.jpg


アオサギ君です。
大変に険しい表情をしていますが、その先に何があったのか、誰がいたのかまでは確かめていませんでした。


20090316_b07.jpg


寝ていますが、コガモ君です。

ここではうちの知っている限り、少なくとも4年間はここでコガモ君の姿を見た事がありませんでした。
お聞きするところによりますと以前にはコガモ君がかなり多く来ていたとの事で、何故姿が見えないのか、大変に気になっていました。

ようやく、ここでのコガモ君の姿を確認する事が出来ました。

主観的に考えるに、ここには葦原であるとか、ガマさんであるとか、そう言った環境がないのも大きな原因なのではないかと思いました。


20090316_b08.jpg


コガモ君の♂も樹木に隠れていましたが、姿を確認できました。

確認できたのは、♂2羽と♀1羽です。
ここの環境がコガモ君の好みであるとは到底思えないのですが、継続して来てくれる事を期待したいと思います。


20090316_b09.jpg


岩の上でホシハジロ君です。
キンクロハジロ君と同様、ホシハジロ君も大変に多くの個体数が来ています。
昨年の同時期に比べると、約5倍の個体数でした。


20090316_b10.jpg


そして、スズメ君です。
今年生まれでしょうか、頑張って欲しいものです。


20090316_b11.jpg


最後はいつもいる、アヒル君です。


いつもの如く、表を添付しておきます。
クリックして拡大してご覧ください。


20081223清澄庭園


こうして見ると昨年の同時期に比べ、おおむね水面採餌型のカモ類は減少傾向で、潜水型のカモ類が大変に増えている傾向があるのではないかと思われます。

これは先日掲載した、旧芝離宮恩賜庭園とも共通する事です。
行く所でたまたまと言う事も勿論考えられますが、おおむね都内全体の傾向的には当たっているのではないかと考えています。

大きな原因は人間の行動によるものではないかと推測されますが、これがどのような事なのか、人間の目に見えないところが更に気になるところです。
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  1. 2009/03/17(火) 14:19:09|
  2. 野鳥
  3. | コメント:10
<<井頭公園 (2月上旬編・その1) | ホーム | とある場所>>

コメント

こんにちは

トップのユリカモメ、いいですね。
それぞれの画像を見ていたら昨年の12月中旬に行ったときのことがありありと思い出されます。
そうそう、人を怖がらないアオサギがいました。
石の上のスズメ、可愛くて良いですね。
懐かしいものを見せていただきありがとうございました。
  1. 2009/03/17(火) 14:34:31 |
  2. URL |
  3. hitakijo #mQop/nM.
  4. [ 編集]

hitakijo さん

こんにちは、いつもありがとうございます。

アップした記事を見直していたところにコメントが入ってきましたので、大変に驚きました。

掲載して早々にコメントを頂き、ありがとうございます。

また、お言葉も大変に恐縮です。

さて、ユリカモメ君、この時は本文にもある通りですが、この集まって、水浴び、上空旋回の繰り返しはつい先日に行った時も見られました。

と言う事は旅立ち前の準備なのか、それとも何の行動なのか、掲載してから気になっているところです。

確かに12月中旬頃でしたでしょうか、この場所に行かれたんでしたね。

アオサギ君のお話の事が思い出されますが、今も同じ個体がいるようです。
ただ、つい先日は2羽いて、どちらも人間に近い場所にいましたので、どちらが前からずっといる個体なのかまではわかりませんでした。

スズメ君、この時は多くかたまって地面で採餌をしていました。
たまたま石の上に乗って、あたりを見まわした一瞬です。

スズメ君は先日も幼鳥を含め、多くの個体が集まっていましたので、みな元気に冬を越す事が出来たものと思っています。
  1. 2009/03/17(火) 14:57:03 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

トップ、この濡れているような目がいいですねぇ。
5枚目、まだこの時期だとカップルはできていないですよね。
仲良しさんに見えます。
カモ類もそれぞれに好みの環境があるんでしょうね。
とても愛らしいスズメですね。
無事に冬場を乗り切って、さあこれから餌の多い季節を迎えます。
逞しい成鳥に育ってほしいと思います。
都会の公園の池に来なくなったカモさんたちはどこへ行っているのでしょうね。
  1. 2009/03/17(火) 22:04:07 |
  2. URL |
  3. asitano_kaze #QfVI8dBA
  4. [ 編集]

最後の

アヒル君の表情がとっても素敵ですね。
いつも撮っているよしの88さんだからこそ
こういう表情が撮れるのですね。
こちらでは何故か今年は
ゆりかもめがほとんど見られませんでした。
冬の初めこそ数羽来ていたのですが、
まったくと言っていいほど、姿を見せませんでした。
アオサギとカモのデコボココンビの写真も
愉快です。
  1. 2009/03/18(水) 00:38:51 |
  2. URL |
  3. xiao #rDKnVBoQ
  4. [ 編集]

お早うございます。

先日は久しぶりに琵琶湖湖北地方へ寄りましたが、ガン類、ハクチョウ類も全て北帰。カモ類はさすがに多いですが、以前の見渡す限りカモ類という感じまなくなり、寂しくなりました。

イワツバメが大変多い中、一羽、普通のツバメも出ました。
今年は暖かいのか移動も早いですね。

いつもの記録も素晴らしいですね。
私は撮影ノートをつけていますが、それも3冊目が終りそうです。出現した主なものを記していますが、毎年違う場所へ行っていますので、参考になるようでなりません・・・、ただ、近場に限りますが、何処に何時、何が出るという傾向は、概ね把握はできるようになってきました。
  1. 2009/03/18(水) 10:48:21 |
  2. URL |
  3. MG #4Uul2xRw
  4. [ 編集]

asitano_kaze さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

ユリカモメ君、いつも良く撮るのですが、表情的にこれと言ったものがなかなか撮れないです。
眼の構造にもよるかと思うのですが、どうしても険しい表情に見えてしまうようです。

今回は白飛び抑制もありますが、大きく露出をマイナスの方へと持っていって、撮影してみました。

この場所ですとおおむね、プラス1/3かプラスマイナス0と言う事が多いですが、それでは白が飛んでしまいます。

これはたまたまそうなったと言うだけの結果的な事ですが、露出を下げた事によって、眼の方も幾分でしょうか、和らいで写ったように感じられました。

これも多くの枚数を撮って、色々に試してみて、まさに何枚もの中の1枚と言う所です。

オナガガモ君、そうですね、この時期ではお相手探しの時期かその直前の状態でしょうから、たまたま一緒に泳いでいたのかなと言う気もします。

ただ、この2羽は大変に仲が良く、いつも一緒にいましたし、また向き合って喧嘩しているのかと思ったら、♂が♀の上に乗っかってという行動も見られました。

時期的に少し気が早いのではとも思ったのですが、ペアの形成時期も早い、遅いがあるようで、当然の事様々のようです。

そして、カモ類に関してですが、おっしゃる通り、好みの環境が間違いなくあると思われます。

オナガガモ君の場合は特に水場の水深に大きく関わってくるのではないかと思われますし、また人間の行動によっても影響を受けそうです。

反対に今回ようやく確認できたコガモ君の場合は、湿地状の場所で葦原やガマさんなどの群落などが好みではないかと思うのですが、色々見た中でも人間の目に見えない部分がかなり多くあるようです。

一説にはオナガガモ君が多くいる場所にはコガモ君は少ないとい言う事も聞いた事がありますが、確かにうちの行く場所ではその傾向が強い事も確かです。

人間の目に見える部分は良いのですが、見えない部分が多いだけにこれからも色々と見て行きたいと考えています。

スズメ君、地上で何かの実を食べていたものと思いますが、石の上に乗って、あたりを見回した一瞬でした。

今現在では季節的にもスズメ君たちは厳しい冬を乗り越え、まさに春を謳歌するの如くに元気に飛び回っているのを良く見ます。

別の意味でも厳しい季節ですが、是非頑張って欲しいものといつも感じます。

さて、こう言った池に来ないカモ類はと言いますと多分どこかには来ているのかと思います。

全体的な個体数に関してはそれほど激減するはずもないかと思いますから、気に入った場所にそれぞれ行っているのではないかと思います。

ただ、それがどう言った環境で、またどう言った場所なのか、またその個体数もわからないだけに心配事も募りますね。
  1. 2009/03/19(木) 19:38:39 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

xiao さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

また、いつもながらにお言葉も大変に恐縮です。

さて、アヒル君ですが、うちの知っている限り、ずっとここにいる個体です。
アヒル君は表情の変化があまりないように思っていたのですが、今回たまたま撮れていたこの表情を見て、考えが違っていたと感じました。

今まで見た限りでこのアヒル君、この様な表情は初めて見ました。

毎日毎日、道行く人間ももう見飽きたのではないかと思うのですが、その人間の様子を伺っているところでした。

と言うわけで、今回のアヒル君の表情はたまたま撮れていたと言う方が当たっているかも知れません。

そして、ユリカモメ君、そちらでは少ないようでしょうか。

そう言えば、年始にそちらの方にお邪魔しましたが、ユリカモメ君は記録を見ますと7羽と言う状態でした。
これも1日を通して見ますと、常時いたのは3羽だけで、あとの4羽は来て、しばらくしていなくなっての状態でしたから、実際は3~5羽と表現するのが良いのかも知れません。

こうして見ると確かに昨シーズンの同時期は100羽ほどいたように記憶していますので、それに比べるとかなり減っているような感じですね。

他にはオナガガモ君は昨シーズンの同時期と比べ、ほぼ同じくらい、キンクロハジロ君は激減して、2羽しか見当たりませんでした。
反対にヒドリガモ君が昨シーズンの同時期に比べ、約3倍弱と大変に多くなったような気がします。

先日水質悪化の事を書いておられたかと思うのですが、それによって、池の植物相に変化が起こり、ヒドリガモ君の好む環境になってきているという事も考えられそうです。

反対に底生生物相・魚類は悪化して、潜水系カモ類とユリカモメ君が減ったと言う事なのではないかと思うのですが、これだけはやはり人間の目に見えにくい部分であり、うちの主観的な考えに過ぎません。

アオサギ君、そしてヒドリガモ君の♀ですが、一方は険しい表情、一方はゆったりと、何とも面白い光景でした。

そちらの方にはまた植物類に関して、また昆虫類に関しても興味がありますので、近いうちに数回ではありますが、行くようになるかと思います。
  1. 2009/03/19(木) 20:13:18 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

MG さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

湖北の方でもこの季節ではガン類、ハクチョウ類は北へと旅立ち、またカモ類もかなり少なくなっているようですね。

関東近県のハクチョウ類の飛来地でもそのほぼ全数が北へと旅立ち、現在ではもういない様です。

あとは残っているカモ類も順次北へと旅立つのかと思いますが、毎年の事、何か穴があいたように大変に寂しい状況になります。

かわって、シギ・チドリ類の季節到来ですが、今シーズンの東京湾はどうなのか、全く予測が立ちません。

ただ、内心では昨シーズンと同じく、期待できないのではないかという考えが強くあります。

そして、気候の影響も少なからず、関係しているようですね。

こちらでもツバメ君の初認情報は様々に聞こえてくるのですが、うちは実際にまだ今シーズンはその姿を見ていません。

イワツバメ君もだいぶ前から来ているかと思いますが、やはりその姿は確認できていません。

ただ、これからの季節、一方では夏鳥の季節ですから、シギ・チドリ類だけでなく、そちらの方も期待したいと思うとともに楽しみでもあります。

また、いつもながらお言葉も大変に恐縮です。

記録ももう3冊目とはかなりのデータになりますね。
うちの場合は、ノートには現地で走り書き、帰ってから、それを元に写真を見ながら、思い起こしては、入力をしていくというスタイルで、ノートは入力済みの場合は破棄してしまい、ノートは残っていません。

うちの場合、行く場所は毎年同じ所の繰り返しで、季節的にも場所的にも意識していなくても同じようになってしまいます。

そう言った中から1年前のデータを引っ張り出して、それと比べてどうであったかと言う事について比較をしているだけですから、目安にはなっても普遍的な事ではないのかも知れません。

それでも様々なデータを蓄積して、その傾向などがつかめればと思っています。

やはり、近い場所でも、いつどこでどのような傾向が、と言うのが一番必要な事でもあり、また即座に役に立ってくるのではないかと思います。
  1. 2009/03/19(木) 20:34:03 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2009/03/20(金) 00:40:40 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

「管理人のみ閲覧できます」のお返事です

こんばんは、いつもありがとうございます。

コメントの性質上、具体的な事をこの場に書く事が出来ませんが、その場所は以前より大変に気に掛かっている場所でもあります。
どちらの種も未だに会った事のない種類ですから、なおさらと言う所です。

もうすでにいなくなっているのではと思っていましたが、まだ賑やかなようですね。

明日はお天気が悪い様ですから行く事が出来ないとしても早めに行かないと間に合わなくなりますね。

今回も貴重な情報を頂き、誠にありがとうございます。
  1. 2009/03/20(金) 01:00:17 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

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よしの88

Author:よしの88
東京都目黒区在住
昼夜・休みと関係のない不規則な仕事の合間に時間を見付けては、あちこち撮影に歩いています。

写真は駆け出しの素人写真ばかりですが、どうぞ、ごゆっくりと。
コメントなども大歓迎です。
ただし、記事の内容に対する記述の含まれないコメントは勝手ながら、無条件削除とさせて頂きます。

全ての写真はノートリミング、無修正・無加工でそのままJPEG画像をサイズ変更だけで手を加えることなく掲載しています。
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