野鳥道傳説Ⅱ

好きな野鳥さんたちをメインに、昆虫さんから植物さんまで身近な仲間たちを・・・。

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蝶の里公園 (10月中旬編 ・その2)

今回は引き続き、蝶の里公園の10月中旬編その2です。

機材はEOS 1D Mark Ⅲ + Sigma APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM + 1.4×テレコン使用での手持ちによる撮影です。

806I635504.jpg

クルマバッタ君です。
かなり前にここで幼虫に初めて会いましたが、立派に成長した個体です。
クルマバッタモドキ君には今シーズン、色々な所で会いましたが、このクルマバッタ君はそうは見掛けることはありませんでした。
しかし、反対にこの場所ではそのクルマバッタモドキ君はあまり見掛けません。

806I627104.jpg

最初はアキアカネ君だとばかり思っていたのですが・・・。
結果的にはナツアカネ君です。
しかしながら、時期的にも身体の色合い的にも、違和感のある個体です。

806I640504.jpg

こちらも初めて見るハチ君で現在不明の個体です。
触角が長く、また胴に青白い太い線があると言う特徴が見えますが、現在該当する種類が見つからない状況です。

806I646804.jpg

ミヤマアカネ君です。

806I648404.jpg

こちらは胴の模様が今一歩はっきり写っていないので、疑問もありますが、どうもリスアカネ君の様です。

806I653904.jpg

ホソヒラタアブ君です。
全く正反対にぶら下がっているのも初めて見る事でした。

806I655404.jpg

コバネイナゴ君です。
とは言っても、ずいぶん色合いが暗い様に思われ、違和感のある個体です。

806I658404.jpg

クサキリ君です。

806I663004.jpg

このバッタ君、今のところ全く不明です。
北海道大学出版会の「バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑」を見ても該当する個体が見つかりません。

そこで、身体の構造的なものから考えてみると、翅の感じからフキバッタ君の系統のように思われます。
ツチイナゴ君も考えたのですが、この時期に幼虫がいるとは考えにくいです。
見掛けたのは1頭のみで、大きさ的には3~4cmと言う所でした。
現在、フキバッタ君の系統で様々な資料を調べているところです。

806I666204.jpg

ハリカメムシ君です。

その2はこのあたりですが、不明種は引き続き調べていきたいと思います。
そして、この日は赤トンボ君系が多く見られました。
時期的にどうも違和感がある個体も勿論いますが、その点も含めて調べていきたいと思います。
次回も引き続き、蝶の里公園を掲載します。

***お知らせ***

だいぶ前からのことなのですが、スパムコメントが全く後を絶ちません。
投稿禁止ワードやその他の設定などをしたり、また入った場合はその都度削除をして来ましたが、その数も最近は多くなって来ており、手動では追いつかなくなって参りました。

そこで、コメントに認証番号を付けるという方法を試験的に導入致しました。

コメントには任意でのパスワード(削除、修正用)と、確認欄で番号認証(その都度指定される)と2回の番号入力が必要となります。

実際にこの番号認証はうちも大変に煩わしく、出来るだけ導入は避けたいと考えていたのですが、なかなか難しい状況になってきたこともあり、仕方なく導入をしたあんばいです。

いつもコメントを頂きます、皆様方には大変にお手を煩わせる事になり、大変に心苦しいのですが、事情をお察し頂き、一つよろしくお願い申し上げます。

また、番号認証につきましてもご意見があるようでしたら、お寄せ頂ければうれしく思います。

この番号認証でスパムがどれだけ減るか、当分様子を見たいと考えています。
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  1. 2008/11/10(月) 13:04:29|
  2. 昆虫
  3. | コメント:12
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コメント

こんにちは

・クルマバッタ、トップに相応しい素晴しい画像ですね。
以前(96年8月)、北本自然公園で子供たちと見たのを最後に最近はみていません。
最近は行く所が限られているので仕方がありません。懐かしく拝見しました。
・ナツアカネ、、胸の模様は正しくナツアカネですね。時期から考えて未熟個体は考えにくいので、♀だと思います。最近昆虫調査をやるようになって特に感じた事ですが、同種でもかなり個体差がありますね。中には、一見別種に感じる個体もて驚かされます。
・リスアカネ、良いですね。私の場合も直感は結構当たっている事が多いです。
実物を見ている強みとでもいうのでしょうか。その反対に画像だけでの同定は難しいですね。
・ホソヒラタアブ、良いですね。止まっている花は、葉がボケていますが、見た感じはヤノネグサ(タデ科)のようです。
・コバネイナゴ、良いですね。昨日明治神宮で1頭だけいました。
・クサキリ、良いですね。鳥類園でも出会ってみたいです。
・?のイナゴ、時期的に幼虫は考えにくいですが、今の時期に幼虫が出現するイナゴ類もいるのでしょうか? もしかしたら、翅が退化した成虫も考えられますね。
・ハリカメムシ、良いですね。カメムシといえば、やはり昨日の明治神宮御苑で、変わったカメムシを見つけたと思いました。しかしよくよく見たら、秋口に出て来る「チャバネアオカメムシの褐色タイプ」でした。何とか写真がとれました。帰りに先日成虫を撮った「ホシホジャクの幼虫」を食草のヘクソカズラの葉の上で見つけて写真に撮りました。
  1. 2008/11/10(月) 14:44:33 |
  2. URL |
  3. hitakijo #mQop/nM.
  4. [ 編集]

同定難しいですね

クルマバッタですか。きれいな個体ですね。
ナツアカネとアキアカネの区別もよくつきませんが、分かっている人でも判別するのが難しい場合があるのですね。それだけ個体差があるということでしょうか
リスアカネですか。私はてっきりナツアカネと思っていました。
翅の先端の模様がちがうのでしょうか。私にはよく分かりません。
ホソヒラタアブ、逆さまポーズ、面白いですね。
コバネイナゴ、もう草が枯れていますね。
食べ物がだんだん少なくなっていますが、もうぼつぼつお別れの時が近づいているのでしょうね。
不明種のバッタ、とても美しいです。
ちょっとおしゃれな装いをしています。

番号認証でスパムコメントがなくなればいいですね。
腹を立ててもしょうがないですが、こういう人種がいると思うと情けなくなります。
  1. 2008/11/10(月) 15:52:51 |
  2. URL |
  3. asitano_kaze #QfVI8dBA
  4. [ 編集]

不明のバッタくん

なんともカッコイイですねー。確かにフキバッタに近い印象ですね。フキバッタも分化されすぎていて同定は困難を極めますよね;;
  1. 2008/11/10(月) 17:57:52 |
  2. URL |
  3. どりさま #YhxRTNrk
  4. [ 編集]

 ホソヒラタアブ。自分も裏側は初めて見ました。裏側は
だいぶ色が薄いんですね。

 茶色いバッタはなんでしょうね。この色合いは自分も見たことが
ありません。成虫がどんな姿か気になります。

 コメントの番号認証は面倒ですが効果は大きいのでいたしかたない
ところですね。自分も番号認証は好きではないのですが自分のブログは
ON/OFFの設定が無く、いつの間にか導入されてしまっていました。
  1. 2008/11/11(火) 00:04:11 |
  2. URL |
  3. kurabar #3aXRcdxk
  4. [ 編集]

コメントスパムには現在画像認証でしか対処できませんね。禁止設定にIPアドレス等々登録してもいたちごっこでした。それに、アドレス登録では特定の方々のコメントが入らないという弊害もでました。

画像認証でいちいち数字を入れるのは確かに大変めんどうなことです。特にいただいたコメントに対するお返事をしたためる時はそうですね。
現在のところ、ガマンするしかないようです。


ナツアカネ・・・赤く染まりきれていない個体ですね。
発生が遅かったのでしょうか。赤くなる指令が中途半端なままで寒い季節を迎えてしまったのかもしれません。
下から2枚目の固体は何とも珍しい状態です。パッと見た目にはツチイナゴかなとも感じたのですが、おっしゃる通りフキバッタの系統かもしれません。
この種も発生時期が後ろにずれたのかなと感じました。気候変動の影響もこれからは考慮していかなくてはならないかもしれませんね。
  1. 2008/11/11(火) 09:11:18 |
  2. URL |
  3. MG #H7ugZLQM
  4. [ 編集]

こんにちは

冬を迎えるにあたって
昆虫達も忙しいのでしょうか。
蝶たちはあまり見かけなくなりましたが
バッタ君たちは、相変わらず忙しそうにしています。
クルマバッタも見かけてはいるのでしょうが
名前まではわからず
こちらのページで、少しづつ覚えて行くことができるので
とてもありがたいと思っています。
アカネの類も美しいですが
リスアカネという種類があるのですね。
またひとつ新しい知識として覚えておきましょう。
いつもながら美しい写真と詳しい解説
頭がさがる思いです。
  1. 2008/11/11(火) 12:44:30 |
  2. URL |
  3. xiao #rDKnVBoQ
  4. [ 編集]

hitakijo さん

こんにちは、いつもありがとうございます。

いつもお言葉、重ね重ね大変に恐縮です。

クルマバッタ君、この場所ではあまり見掛けることがありませんでしたが、園内の川に近い場所でようやく成虫に会うことが出来ました。

ここではどちらかと言いますとこの系統のバッタ君の個体数が少ないのか、殆ど見掛けることがありません。

そして、北本自然観察園以来でしたか。
北本自然観察園にはうちも行きたいと思っているのですが、なかなかその機会がありません。
北本自然観察園と大町自然観察公園にはいつも行きたいと思っているところでありながら、未だに行く事が出来ない状況です。

うちも最近は行く場所がほぼ決まってきており、あまり冒険の様なことはしなくなってしまいました。

仕事の関係でフィールドに出る時間も限られており、悪く言えば、「行ってハズレ」では無駄になってしまいます。

そうなると確実にその種類数が期待できるところ、ある程度そのポイントのつかめているところ、そしてさらには新しい種類への期待がある程度予想できるところ、と必然的になってきてしまい、行く場所も遠い近いは別として、同じところが殆どとなってしまっている傾向です。

本当であれば、更に新しくフィールドを開拓して、その場所ごとの特徴、特色をつかんで行く事が一番良いのですが、なかなかそうはうまく行かないのが現実です。

ナツアカネ君、確かにおっしゃる通り、この時期に未成熟個体はあまり考えられませんね。
そうなると♀となりそうですが、本当に様々に個体差があり、難しいところです。
少し前の座間谷戸山公園で会った、ナツアカネ君とは全く違った感じで、この個体を撮った時はナツアカネ君とは思っていませんでした。

そして、特にこの赤トンボ君の系統はぱっと見では似たような種類が多く、また先にもありました通り、同じ種類でも別種のような個体も確かにいますから、大変に難しいところです。

落ち着いて、良く見ればおおむねわかるのですが、未だに迷うことが多いです。

リスアカネ君、確かに直感、これはうちの場合もそうなのですが、特に鳥類に関しては撮った時に思った種類が当たっていることが多いです。
かえって、迷ってしまうと余計にわからなくなってしまい、結局は最初に考えていたことが正しかったと言うことが何度となくありました。

昆虫類に関してはまだまだですから、その直感はうちの場合「多分・・・だろう」くらいであまり根拠のあるものでもありません。

となると、わからない、あやふや、疑わしい場合は写真を元に調べると言う事になり、そのお名前の方は後からと言う事が殆どです。

「百聞は一見にしかず」とはよく言ったもので、確かに実物を見ているのと見ていないのとでは雲泥の差があることも間違いない事ですね。

いくら図鑑やその他で知識を詰め込んでも、実際にフィールドではあまり役に立たない事も経験してきましたし、また、図鑑などでの知識はなくても、1回でもその生き物に会えば(実物を見れば)、あとの知識は付け足し程度で済み、ずっと確実であることもわかってきました。

そう言った上で貴殿の場合は相当数の種類を見て来られているでしょうし、また絵をお描きになると言う所から細かい特徴までもご覧になっているでしょうから、単に直感とは言っても、かなり確実ではないかと思います。

うちも単なる知識ではなく、生きた知識として、少しでも多くの個体を見て行きたいと常々思っていることです。

また、話が長くなってしまいましたが、リスアカネ君、残念ながら胸の模様を撮ったつもりが、光のあんばいでうまく出ていなかったのが残念でした。

トンボ君を撮る場合は、「全体像」、「胸の模様」、「翅の模様」がわかるような写真を何通りか撮ることを心がけていますが、この個体はこの角度でしか撮れなかった事と、すぐ飛んで行ってしまったために、掲載の写真しかない状態でした。

結果的にはうちもリスアカネ君で良いと思っています。

ホソヒラタアブ君、この個体は横から、正面から、その他色々と撮らせてもらいました。
こう言った機会もそうないことですので、今回は良い機会でした。

とまっているお花はヤノネグサさんと言うんですね。
このお花はここの散策路沿いにずらっと咲いており、かなりの群生となっています。

コバネイナゴ君、一頃に比べてかなり個体数が少なくなってきました。
この個体はどうも暗色系と言った感じがするのですが、別種でもないようですし、単なる個体差のようです。

明治神宮にも1頭いたとのことですが、考えれば人間の入れない場所(とは言っても環境的にはコバネイナゴ君がいるような環境には見えませんが)にかなり多くの個体がいそうにも思えますね。

クサキリ君、かなり久しぶりです。
と言うか、今までクビキリギス君と混同していた事もあり、初めてなのかどうかもわからない所です。

ただ、うちの行く場所ではどちらかと言いますと珍しい種類ではないかと思います。

鳥類園では見掛けないとの事ですが、環境的に考えれば、どこかにいることは確かでしょうね。

不明のバッタ君、そうですね、この時期に幼虫が誕生する種類と言うのも今一歩考えにくいような感じがしますし、どうも良くわからない個体です。

翅の退化した成虫と考えれば、フキバッタ君の系統である可能性も高くなってくるのではないかと思います。

実際のところ、調べた限りですが、全く予想に反して意外な種類の名前が挙がってきました。

それは、トノサマバッタ君です。
バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑ではまず違うであろうと言う種類のプレートはさほど良く見ていなかったのですが、再度片っ端から見て行ったところ、「トノサマバッタ君の幼虫・転移相型」と言うのが一番近く、また大変に似ています。

ただ、若干ですが、模様に関して違うと言うところもありますが、色合いは全く同じで体型、翅なども全く同じ感じです。

尾端部に関しても違和感がなく、このトノサマバッタ君の可能性が出てきました。

フキバッタ君に関しては、メスアカフキバッタ君が特に最有力候補でしたが、やはり模様的にも違和感が大きく、また体型にも若干の違いがあるために、可能性は低いのではないかと考えています。

更にこのトノサマバッタ君の転移相型と言う個体の画像を探すべく、調べていきたいと思います。

実際にはこの転移相型のトノサマバッタ君の画像はサイト上では今のところ見つかっていません。

バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑のプレートに載っている、転移相型の2個体の写真は「多摩動物公園飼育個体」となっており、時間があれば、確かめに行きたいところでもあります。

ハリカメムシ君、この系統はここでは結構多く見掛けましたが、やはり現在では個体数も数えるほどです。

チャバネアオカメムシの褐色タイプ、こちらも知らなければわからないですね。
青い部分のないと想像していますが、お写真を楽しみにしております。

また、ホシホウジャク君の幼虫、こちらは未だに会ったことがありません。

こちらの方も楽しみにしております。

いつもご丁寧に誠にありがとうございます。
  1. 2008/11/12(水) 06:34:20 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

asitano_kaze さん

こんにちは、いつもありがとうございます。

クルマバッタ君、うちの行く所ではそう見掛けることがありませんが、運良く成虫に会うことが出来ました。

もう少し身体全体にピントが合っていれば良かったのですが、これはいつもの如くで撮っているときはなかなかその余裕がありません。

ナツアカネ君とアキアカネ君、うちもその区別を知ったのはかなり最近のことです。
トンボ君関係に関しては昨シーズンまではそのお名前すら知らない状況でしたから、赤トンボ君はそのまま全て赤トンボ君で終わらせていたのを思い出します。

特にそれ以上は気にしていなかったのだと今にしては思いますし、その区別が明確にわかる資料も手元になかったこともあったのかも知れません。

しかし、今シーズンはその区別に関する資料も手に入れ、ことさらにその区別が気になるようになりました。

秋の昆虫類を撮るようになったのも、また一つの理由だと思いますが、少しでもわかってきますと、また楽しみも大変に増えるものです。

その区別は以前にも書いたかと思うのですが、
①胸の黒い筋の形状・模様
②翅の模様
で大きく判別できるかと思います。

ナツアカネ君はほぼ全身が真っ赤になりますが、アキアカネ君は胸までは赤くなりません。
これが大きな違いだと思います。

ただ、今回の様に未成熟ではないにしても個体差でしょうか。
こういう個体の場合は、先の①と②を検討して、考えていくしかありません。

確かに別種のような感じの個体さえいる状況ですから、同じ種類でも個体差はかなり大きいものと感じられます。

それだけに身体の色合いや感じで判断するのは大変に危険で、胸の模様、翅の模様から判断するべきかと感じます。

2枚目の個体は一見してアキアカネ君の様ですが、そう言ったところから考えるとナツアカネ君です。

季節的にも全く違和感がありますが、こう言うこともあるものです。

あと、もう少し突っ込んで考えてみると、鼻先が少し赤くなっています。
ここからもアキアカネ君とちょっと違うなと感じることも出来そうです。

リスアカネ君、こちらは胸の模様を撮ったはずだったのですが、残念ながら光の状態でしょうか、わかるようには写っていなかったのが残念です。

そうなると翅の模様で判断するしかありません。

翅の先が黒くなるのは、この系統では、コノシメトンボ君、ノシメトンボ君、そして、このリスアカネ君です。

そして、更に突き詰めると、コノシメトンボ君は身体全体が赤くなる傾向にあります。
反対にノシメトンボ君とリスアカネ君は胸までは赤くなりません。

もう一つは、ノシメトンボ君は眉斑があると言う事です。
写真の個体には眉斑はありません。

そう言ったところから、胸の模様ははっきり見えませんが、翅の先が黒い→3種に絞られる→コノシメトンボ君でもノシメトンボ君でもない、と言う所から考えて、リスアカネ君としました。

ホソヒラタアブ君、ちょっと珍しい体勢をしていましたので、撮ってみました。
こういう格好をしているのは見たことがないのですが、アブ君もぶら下がることも出来ると言う事がわかったのは収穫だったと思います。

そして、このホソヒラタアブ君には横から、正面から、ぶら下がりなどなど、色々と付き合ってモデルになってもらいました。

ただ、日の当たらない、日陰であったのだけが残念でした。

コバネイナゴ君、そうですね、枯れ枝にしがみついているところ、うちの強調したかったのはまさにそこでした。
さすがに素晴らしい洞察力ですね。

コバネイナゴ君も一頃に比べてかなり個体数が減ってきました。
もうそろそろって言う所なのかも知れませんね。

不明のバッタ君、確かにおしゃれと言いますか、色合いは地味なのですが、なかなかきれいです。

今現在では、どうもトノサマバッタ君の幼虫・転移相型個体ではないかと様々に更に資料を探しているところです。

ただ、背中の感じに違和感があり、フキバッタ君の系統も全く捨てるわけにも行かず、更に調べているところです。

ただ、バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑を再度片っ端から見て行ったところでは、このトノサマバッタ君の幼虫・転移相型個体と言うのが一番近く、色合いも、感じも、そして尾端部などもほぼ同じです。

違うのは背中の微妙な形状と色合いが多少割合(黒と茶色の)が違うと言うことだけです。

この転移相型個体のプレートに関しては、多摩動物公園飼育個体となっていることから、確かめに行くのが一番良いのでしょうが、なかなか時間も取れない状況です。

さて、スパムコメント、この番号認証を導入してからは全く入ってこなくなりました。
それまでは毎日1~4通は来ていたのですが、なくなったと言う事は効果があると言うことかと思います。

今後もその様子を見ていき、考えていきたいと思います。

まあ、こう言ったコメントを送って何になるかわかりませんが、そう言う人もいると言うことで諦めるしかありません。

毎回毎度と番号入力などで大変にお手数をおかけ致しますが、一つよろしくお願い致します。
  1. 2008/11/12(水) 09:08:39 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

どりさま さん

こんにちは、いつもありがとうございます。

不明のバッタ君ですが、地味な色合いながら、なかなかきれいな色合いだと感じました。

そして、その種はと言いますと今現在でも確定するには至らない状態です。

フキバッタ君の系統ではないかと考えていましたが、再度、バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑のプレートを片っ端から見て行きましたところ、意外にもトノサマバッタ君のお名前が上がってきました。

それはトノサマバッタ君の幼虫・転移相型個体と言うもので、色合い(若干写真の個体とそのプレートとの色合いの割合が異なる部分もありますが)、体型、尾端部、翅の様子など、殆どがあてはまり、また一番近いと思われる事です。

ただ、このトノサマバッタ君の転移相型個体の資料はこれ以外には今のところ見当たらず、引き続き文献や画像、標本などを探している状態です。

図鑑の標本プレートには多摩動物公園飼育個体となっていることから、いるのであれば確かめに行きたいところでもありますし、また再度この場所へ行けば、時期的にも成虫になっている可能性もありますから、実際を見るのが一番と思ってはいるのですが、なかなか時間が取れない状況です。

引き続き、フキバッタ君の系統の可能性も視野に入れながら、トノサマバッタ君の幼虫・転移相型個体を調べていきたいと思っております。

完全にわかるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
  1. 2008/11/12(水) 15:52:14 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

kurabar さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

ホソヒラタアブ君、この個体はずっとこのお花であっちに向いたり、こっちに向いたりしていましたので、様々な角度からモデルになってもらいました。

そうですね、裏側を見る機会というのは殆どないことですし、正反対にぶら下がることが出来るというのも初めて見たことでした。

裏側はやはり色合い的にはそれほど重要ではないのでしょうか、かなり薄い感じの色合いですね。

不明のバッタ君、こちらは全く初めて見るタイプではありますが、今現在も不明のままです。

バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑を再度片っ端から良く見てみましたら、意外にもトノサマバッタ君が候補に挙がってきています。

そのトノサマバッタ君の幼虫で転移相型と言う個体で色合いから体型、翅の感じ、その他と全くそっくりです。

しかし、色合いの割合がわずかながら異なることと背中の感じに違和感があり、完全にそうであると言い切れないところです。

更にこの転移相型と言う個体の資料を集めていますが、今のところ見つかっていない状態です。

そして、並行してフキバッタ君の方も可能性としてはありますので、調べていきたいと思います。

成虫の姿はこの場所に今くらいに行けば、会えるかも知れませんが、なかなか時間が取れない状況です。

また、この大図鑑に載っている、トノサマバッタ君の幼虫・転移相型個体は多摩動物公園飼育個体となっており、多摩動物公園に行けば会えるのかも知れません。

どちらにしてもその先どうなっているか、また別の資料で確認していきたいと思っています。

さて、番号認証ですが、確かに煩わしく、出来るだけ導入したくないと思っていました。

しかし、最近はスパムもかなり多く、手動では追いつかないことから、やむなく導入をしました。

確かに導入してからは全くスパムが入っていませんので、その効果は絶大のようです。

ただ、皆様方にはコメントを頂く際に大変にお手数をおかけするかと思いますが、事情をお察し頂き、ひとつよろしくお願い致します。

必要がなくなったら、その設定を外そうかとも思っていますが、当分は様子を見ていきたいと思っています。
  1. 2008/11/13(木) 05:03:45 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

MG さん

こんにちは、いつもありがとうございます。

スパム、これに関しては本文にも書いたとおり、ずっと手動でやってきましたが、さすがに追いつかなくなってきたこともあり、今回、番号認証という設定を導入する事にしました。

確かに今までは禁止ワードであるとか、IPアドレス指定であるとかを同じく一々設定をしてきたのですが、効果は一時的なものでしかなく、結局は同じ事になってしまうことばかりでした。

そして、おっしゃる通り、IPアドレス指定では同じアドレスの方が投稿できないという弊害も同じく発生しており、メールでお問い合わせなども頂いたりしていました。

結局はどれも完全なる効果は期待できず、手動で入ってきては削除していくしかないのかなと思っていたのですが、貴殿も導入されているのを見て、ものは試しとあまり気は進まなかったのですが、導入してみることにしました。

今のところ、導入してからのスパムは来ていませんので、効果は上がっているようです。

しかし、うちがコメントを入れる際は良いのですが、皆様方がコメントを投稿される際に余計なお手を煩わせる事になり、これだけは申し訳ないことだと感じています。

当分様子を見ていこうと思いますが、効果が続くようであれば、そのまま設定しておくか、一時的に外してみて、効果の程を再確認してみるとかしてみたいと思います。

どちらにしてもお手数をおかけ致しますが、事情をお察し頂き、ひとつよろしくお願い致します。

ナツアカネ君、最初撮った時はナツアカネ君だとは思っていませんでした。
♀の可能性と発生が遅く、染まりきる前に寒くなってしまったかのいずれかでしょうが、色々あるものです。

こう言ったところが、一つの個体差と言うことなのかも知れませんが、これも最近の気候のなせる技なのかも知れません。

不明のバッタ君、前のコメントでも同じ事を書いておりますが、再度、バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑の標本プレートを片っ端からよく見て行きましたところ、意外にもトノサマバッタ君が候補に挙がってきています。

トノサマバッタ君の幼虫・転移相型個体と言うもので、色合い(若干色の割合に違和感がありますが色合いは全く同じです)、体型、翅、尾端部などその全ては殆ど似通っており、またそれ以上に近い種類も見当たりません。

この転移相型というのがいかなるものか、様々に資料を探しておりますが、今現在はサイト上には存在するのを確認できておりません。

そうなると今くらいの時期にまた現地に行って、その成虫になっているであろう個体を確かめるか、または標本プレートに「多摩動物公園飼育個体」とありましたので、多摩動物公園に行くかするしか確認する手立てはないようです。

しかし、残念ながら、今現在の状態ではその時間を取ることが出来ないのが大変に残念なところです。

このトノサマバッタ君の幼虫・転移相型個体と言う線とフキバッタ君の系統である可能性もまだありますので、そちらも視野に入れて、調べていきたいと思っています。

確かに気候の変動、ここ最近の気候に関しても、昆虫類の発生、成長には支障を来す事も考えられますので、その変動については留意する必要性がありそうですね。
  1. 2008/11/13(木) 05:40:57 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

xiao さん

こんにちは、いつもありがとうございます。

この時期、確かに蝶君たちは個体数もかなり少なくなって、あまり見掛けなくなってきました。
バッタ類は成虫で越冬する種類もいますので、その分、冬支度に忙しいのかも知れません。

ただ、やはり夏の時期から考えると個体数はかなり少なくなったと言う感じです。

クルマバッタ君、うちの行く所ではあまり見掛けることがありませんが、環境によっては多くいる場所もあるかと思います。

クルマバッタモドキ君(何回か掲載していますが)と言うのもいます。

このあたりも似た種類も多く、写真に撮って良く見ないとはっきりとはわからないことがあります。

また、お言葉も大変に恐縮です。
こんな写真でもお役に立てるのであれば、大変にうれしい限りです。

そして、赤トンボ君系ですが、その区別をある程度知ったのは今シーズンでつい少し前の事です。

昨シーズンまでは赤トンボ君系はみんな赤トンボ君で終わらせてしまって、特に細かい種類までは気にすることがありませんでした。

ただ、今シーズンは初めての秋の昆虫類体験と言う事もあって、様々な資料も揃えましたので、その揃えた資料の中に赤トンボ君系の見分け方なるものがあった事からその細かい種類が気になり出したと言うあんばいです。

おおまかには先のコメントでも書いておりますが、胸の模様、翅の模様をメインとして判別をします。

翅の先が黒くなるのは、一般的にノシメトンボ君、コノシメトンボ君、そしてこのリスアカネ君と言う事になります。

その中から、胸の模様は見えませんが、コノシメトンボ君は全身が赤くなること、またノシメトンボ君には眉斑があることなどを考えるとおのずと、写真の個体は特徴がそれほどはっきりしなくても、リスアカネ君とわかります。

うちの行く所では結構見ますので、そちらでもいるのではないかと思います。

しかし、それでも判別できない個体も確かにいますので、まだまだ試行錯誤の段階です。
  1. 2008/11/13(木) 05:59:04 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

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プロフィール

よしの88

Author:よしの88
東京都目黒区在住
昼夜・休みと関係のない不規則な仕事の合間に時間を見付けては、あちこち撮影に歩いています。

写真は駆け出しの素人写真ばかりですが、どうぞ、ごゆっくりと。
コメントなども大歓迎です。
ただし、記事の内容に対する記述の含まれないコメントは勝手ながら、無条件削除とさせて頂きます。

全ての写真はノートリミング、無修正・無加工でそのままJPEG画像をサイズ変更だけで手を加えることなく掲載しています。
遠い、小さい、見にくい、ぼけている、そして暗い・明るい・飛んでいるなどの写真が往々にしてありますが、ご了承下さい。

また、ここで掲載している写真・画像の無断転載、使用、画像への直接リンクなどは一切お断り申し上げます。
事前にメールなどでお知らせ頂きたくお願い致します。


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