野鳥道傳説Ⅱ

好きな野鳥さんたちをメインに、昆虫さんから植物さんまで身近な仲間たちを・・・。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

国立科学博物館附属自然教育園

今回は国立科学博物館附属自然教育園です。

当日は晴れたり、曇ったりのお天気で、森林内はかなり暗い状態でした。

鳥君はハシブトカラス君が多く、スズメ君、シジュウカラ君やメジロ君、コゲラ君たちの声が響いていました。

そして、カワセミ君がここでは8年ぶりの子育てをしているとのこと、姿は見えましたが、遠く、また暗いので、撮影は諦めました。

よって、今回は昆虫類、クモ類、植物類だけに専念をしました。

機材は EOS 1D Mark Ⅲ + Sigma APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM + 1.4×テレコン使用での手持ちによる撮影です。

いつもの如く、その場に応じて、ISO200~ISO3200で撮影をしています。


**今回掲載する中には貴重種、希少種も含まれるかと思われますが、ここは入場料が必要な「完全管理型」の場所です。
また、全生物類、植物類の採集は固く禁じられている場所でもあります。
そのため、場所名を伏せることなく、そのまま場所名とともに各個体を公開・掲載します。


806I002303.jpg


イオウイロハシリグモ君です。
葉っぱの上などを注意してみると結構あちこちに佇んでいます。

806I001703.jpg


モンシロチョウ君です。

806I003403.jpg

今回の目的の一つにこのハグロソウさんの撮影がありました。
しかし、殆ど終わっていて、かろうじて2輪ほど残っていたうちの1輪です。

806I004003.jpg

ムラサキシジミ君です。
林床で大変に暗い場所でした。

806I005303.jpg

コバノカモメヅルさんです。

806I006103.jpg

タカトウダイさんです。
タカトウダイさんはハチ君、アリ君を初め、ここの昆虫類には大人気でした。

806I007303.jpg

ヤブマオさんです。

806I009303.jpg

またまた、蛾君です。
現在調べていますが、なかなかヒットしません。

806I009803.jpg

イヌヌマトラノオさんです。

806I010803.jpg

タカトウダイさんに(その1)アシブトハナアブ君です。

806I012303.jpg

タカトウダイさんに(その2)クロヤマアリ君です。

806I012503.jpg

イチモンジセセリ君です。
完全な逆光状態でした。

806I014403.jpg

ヤブカンゾウさんです。
残っているのも数本程度でもう終わりなのかなと言う感じです。

806I014803.jpg

ムーアシロホシテントウ君です。

最初はナミテントウ君の様々なバリエーションのうちの1形態かなと思っていたのですが、何とお名前も姿も全く初めて見聞きする種類でした。

大変によく似た種類が数種類いますが、判断の決め手は翅の白斑の数、頭部の4つに並んだ白斑などからです。

806I018503.jpg

ヤマユリさんです。
この付近では大変に良い香りが漂っていました。

806I021603.jpg

最初はチュウレンジバチ君かと思っていたのですが、どうも違和感がありました。

タカトウダイさんに(その3)ニホンカブラハバチ君です。

806I025303.jpg

そして、こちらはと言いますと、実に前のと似ていますが、ちょっと違っていました。

タカトウダイさんに(その4)アカスジチュウレンジ君です。

前のニホンカブラハバチ君と一緒に行動をしていました。

806I023403.jpg

タカトウダイさんに(その5)、フタオビミドリトラカミキリ君です。

これは調べるのにかなり手こずりましたが、「日本産カミキリムシ」(東海大学出版)と原色昆虫大図鑑(北館)の標本プレートを全て照合した結果、一番近いと思われた種類です。
個体変異も少なからずあるようですが、まず間違いないと思います。

ただ、生息域は海岸線に多く、また北限は房総半島との事で、内陸地でこの都会のど真ん中、大変に珍しい種類ではないかと思われます。

806I026303.jpg

こちらはいつものホソヒラタアブ君かと思いきや、ちょっと感じが違うなあと思っていました。

タカトウダイさんに(その6)、キタヒメヒラタアブ君です。
それにしても大変に小さいです。
模様がはっきりしませんが、特徴、薄い模様などから判断しました。

806I030603.jpg

葉の間をかいくぐっての撮影となりましたが、ギンヤンマ君の様です。

806I031703.jpg

オトシブミ君ですが、ヒメクロオトシブミ君と言う感じです。

806I035103.jpg

ヒメギス君です。

806I036203.jpg

キアゲハ君の5齢幼虫と言う感じです。
最初は色合いにオレンジ色と黒色が入っていたので、タテハ類の幼虫かと思ったのですが、該当がありませんでした。

手を近づけるとオレンジ色の角を出して怒っていました。

806I037603.jpg

ノカンゾウさんです。

今回は昆虫類に関しては約半分は初見初撮りと言う成果でした。
まだまだ多くの昆虫類を撮影しましたが、全て掲載していますとまた枚数が多くなりますので、主なところだけにしておきました。

そして、大人気のタカトウダイさん、掲載しただけでも(その6)まで、6種類ですが、その他にも様々な種類の昆虫類、クモ類が来ていて、その数、15種類は同時に来ているほどの盛況ぶりでした。
スポンサーサイト
  1. 2008/07/17(木) 23:13:59|
  2. 昆虫
  3. | コメント:10
<<東高根森林公園 | ホーム | 清澄庭園>>

コメント

 イヌヌマトラノオと言うのがあるんですね。ヌマトラノオと
オカトラノオは見たのですが初めて知りました。

 タカトウダイ、ものすごくたくさんの虫たちが訪れて
いるんですね。

 ムーアシロホシテントウは名前も見るのも初めてです。
こんなテントウムシがいるんですね。一度見てみたい
ものです。

 ヒメギス、黒いつやつやの質感が良く撮れていますね。

 キアゲハの5齢幼虫はこんな色になるんですか。
緑色のは良く見てはいるんですが。

  1. 2008/07/17(木) 23:32:31 |
  2. URL |
  3. kurabar #3aXRcdxk
  4. [ 編集]

こんばんは。

今回の画像もとても素晴しいですね。
特に昆虫と植物の取り合わせが見事ですね。
ちょっと夜更かしし過ぎたので、明日じっくり拝見させて頂きます。明日がとても楽しみです。
  1. 2008/07/18(金) 00:23:56 |
  2. URL |
  3. hitakijo #mQop/nM.
  4. [ 編集]

ヒメギスくん

今日の私の選ぶNo1ですね!なんとも質感が見事に再現されています。
  1. 2008/07/18(金) 01:07:43 |
  2. URL |
  3. どりさま #YhxRTNrk
  4. [ 編集]

おはようございます

・イオウイロハシリグモ、良いですね。先日の調査でも水面を走っているのが見られました。
・ハグロソウ、良いですね。私も以前、野生のものを高尾山でスケッチしました。後日掲載予定していました。先を越されました。(笑)
・コバノカモメズル、良いですね。久しく見ていません。以前は水元公園、上平井干潟にあったのですが、どちらも今はありません。水辺の環境は悪くなっている気がします。
・タカトウダイ、アングルが素晴しく、ほのぼのとした感じがします。
・蛾君、リンゴコカクモンハマキに似ていますが、あまりにもにたものが多く良くわかりません。
・ムーアシロホシテントウ、懐かしいです。ずっと以前に赤塚公園でスケッチしたことを思い出しました。
・フタオビミドリトラカミキリ、珍しいものを撮られましたね。さすがだと感心しています。私はまだ見た事がありません。
・揚羽の幼虫、臭角を出しましたか。キアゲハの4齢幼虫ですね。
何時もながら感心しています。あらゆる生き物たちに温かな目を向けていらっしゃるのが感じられます。
  1. 2008/07/18(金) 07:46:32 |
  2. URL |
  3. hitakijo #mQop/nM.
  4. [ 編集]

手持ちでよくここまで

イオウイロハシリグモという名前ですか。
身体のわりにはちっこい目ですね。
その目がしっかりと光を宿しているところはさすがです。
2枚目のモンシロチョウ、ややダークな雰囲気がよく似合っていると思います。
コバノカモメヅル、初めて見ます。星形の花がすてきです。
タカトウダイ、これも見たことがありません。不思議な形をしていますね。
葉に映った影が面白いです。
そのタカトウダイにやってきているアシブトハナアブとクロヤマアリ、どちらも見事な写りです。
それぞれのお尻が可愛くていいなと思いました。
後の方のタカトウダイに来ているアカスジチュウレンジ、そしてフタオビミドリトラカミキリ、これも素晴らしいです。
ヒメギスのアップ、すごい迫力です。目といい脚といい、手持ちでここまでよく撮れるなぁと感心します。
  1. 2008/07/18(金) 17:59:33 |
  2. URL |
  3. asitano_kaze #QfVI8dBA
  4. [ 編集]

kurabar さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

イヌヌマトラノオさん、簡単に言えば、オカトラノオさんとヌマトラノオさんの中間タイプという感じです。

以前、この3種を並べて掲載したこともありますが、今回はオカトラノオさんもヌマトラノオさんもどちらもお花が終わってしまっていたために3種同時に掲載することが出来ませんでした。

ここではその季節には3種同時に見ることが出来ます。

タカトウダイさん、トウダイグサさんの背の高いタイプとなっていますが、驚くほどの昆虫類が来ています。

ほぼ1日このタカトウダイさんに真ん前で待っていれば、それだけでも退屈しないくらいではないかと思いました。

ムーアシロホシテントウ君、うちもお名前、姿ともに全く初めてでした。
撮った時はナミテントウ君の様々なバリエーションのうちの1つとしか思っていなかったために、暗い場所であったこともありますが、少し雑になってしまいました。

調べてみて初めて知ったことで、もう少しきちんと撮っていればと、まさに失敗編でした。

大変に似た種類でシロホシテントウ君やシロジュウシホシテントウ君、シロジュウゴホシテントウ君などがいますが、決め手は頭部の白斑の配列、白点の数からとなりそうです。

しかし、大きさが3~5mm程度と大変に小さいので撮影には手こずります。

ヒメギス君、丁度良いところにとまっていましたが、もう少しわずかですが、角度的に考えて撮影すれば良かったと思いました。

どちらにしてもあまり条件は良くなかったですから、これも仕方がないと言えば仕方がなかったと言う所でしたが・・・。

キアゲハ君の幼虫はご指摘を頂き、4齢の様です。
確かに緑色っぽい幼虫は見ますが、この色合いは初めてです。

タテハ類の幼虫かと思っていましたので、なかなか調べてもわからずでした。
  1. 2008/07/19(土) 20:51:22 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

hitakijo さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

また、お返事がリアルタイムでなく、大変に申し訳ありません。

そして、お言葉も大変に恐縮です。

お忙しいところ、また大変にお疲れの所、わざわざいつもありがとうございます。
  1. 2008/07/19(土) 20:57:31 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

どりさま さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

今回の1位はヒメギス君とのことで、ありがとうございます。

後で良く見てみたら、もう少し角度をずらして撮った方が良かったかなと思っています。
  1. 2008/07/19(土) 21:00:19 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

hitakijo さん 再度

こんばんは、いつもありがとうございます。

また、お忙しい中、再度誠に申し訳ありません。
そして、お言葉もいつもながらに大変に恐縮です。

イオウイロハシリグモ君、いつも葉っぱの上に佇んでいるのしか見たことがなかったのですが、水面を走るのですか。

ちょっと想像が付きませんが、「走る=ハシリ」のお名前のいわれでしょうか。
是非実際に見てみたいものです。

ハグロソウさん、うちの知っているところではここくらいしか思い当たらず、開花期には必ず見に行く様にしています。

ただ、今回は少し遅かった様な感じでした。
何とか残っていたので良かったのですが、その模様はあまりよく見えなかったのが残念でした。

コバノカモメヅルさん、昨シーズンにここで初めて会いましたが、今シーズンも同じ所にいました。
ただ、株数はかなり少なくなった様な、そんな感じもします。

水元公園、上平井干潟にも生息していたのですね。
やはり、水質にかなり影響を受ける種類と言う事は、難しい種類ですね。
ここにいるのが、大変に貴重に思われてきます。

確かもう1種類、「・・・カモメヅル」さんと言うのがいましたが、写真を取り忘れてしまいました。

タカトウダイさん、これだけを撮るのに色々と試してみましたが、一番良いカナというのを選んでみました。
実際に被写体としては難しいと感じました。
なかなか見たとおりに表現が出来ないお花です。

いつもの如くの蛾君ですが、いつもありがとうございます。
ハマキ類かなとは思っていましたが、リンゴコカクモンハマキ君かもと言う事ですが、確かに大変に似ていますね。

個体差もあるかと思いますが、大変に近いと思います。
もう少し色々と調べてみようと思います。

ムーアシロホシテントウ君、撮った時はナミテントウ君の1種と思っていましたので、失敗しました。
もう少しきちんと撮影していればと今にして思っています。
今回初めて見聞きする種類でした。

赤塚公園に以前いたとのことで、あそこだったら環境的に考えると意外といそうな感じもしてきます。

フタオビミドリトラカミキリ君、これはタカトウダイさんのお陰です。
かなりの昆虫類が来ていましたから、数時間はその前で待ちの体勢で撮影をしていました。
多く来る昆虫類の中にいたと言うあんばいです。
これも大変な偶然で運が良かったと言うことになるかと思います。

キアゲハ君の幼虫は4齢と言う事で、ありがとうございます。
どこかでその角を見たことを思いだし、ちょっと指を近づけてみました。

うちの場合はどんな種類でも全てを分け隔てなく撮影し、掲載すると言う所に1番の基本があります。

珍しい種類でも身近な種類、いつもいる種類でも全く同じように見ることに努めています。
そして、これからもずっとそうでありたいと思っています。
  1. 2008/07/19(土) 21:51:40 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

asitano_kaze さん

こんばんは、いつもありがとうございます。

いつもお言葉も大変に恐縮です。

イオウイロハシリグモ君、確かに身体の大きさから考えるとかなり小さい目をしている様に思えて来ますね。
ハエトリ君の種類の大きな目から比べるとかなり小さいですね。

モンシロチョウ君、暗い場所にいましたので、背景はいやでも暗くなってしまいました。
反対にそのお陰でモンシロチョウ君が際だったと言うことになれば、成功編だったと思いますが、なかなか難しいものです。

コバノカモメヅルさん、ここでは昨シーズン初めて出会い、今回も同じ所にいました。
ただかなり株数は少ない様な感じがしました。
しかし、かなり小さいですので、良く見ないと見つからない種類でもあるかと思います。

タカトウダイさん、これも昨シーズンここで初めて出会い、今シーズンもと言う所です。
トウダイグサさんの背の高い種類と言う事ですが、そこに来る昆虫類の多さは他の種類の比較ではないと感じました。

その季節ごと、その種類ごと、様々な条件から色々であると思うのですが、それにしても驚きました。

お花の形は大変に特徴的で、実際には思った様に撮れていないのが残念です。

色々な角度で撮りましたが、どれもこれと言ってぱっとしない中の1枚です。

もしかしたら、遠目に撮った方がその魅力が出るのかも知れません。

アシブトハナアブ君、クロヤマアリ君はこのタカトウダイさんでは代表格とも言える種類で、複数個体が来ていました。

アカスジチュウレンジ君とフタオビミドリトラカミキリ君は1個体ずつでした。

実はこの大人気のタカトウダイさんの前で数時間様子を見ながら、待ちの姿勢で撮影をしていました。

ずっとここの前にいても様々な種類が来ますから、全く飽きることがありません。

ヒメギス君、今考えるともう少し、若干ですが、角度をずらして撮った方が良かったかなと思っています。

今更ですが、これも仕方のないことです。
  1. 2008/07/19(土) 22:25:36 |
  2. URL |
  3. よしの88 #a0J2.lfM
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

よしの88

Author:よしの88
東京都目黒区在住
昼夜・休みと関係のない不規則な仕事の合間に時間を見付けては、あちこち撮影に歩いています。

写真は駆け出しの素人写真ばかりですが、どうぞ、ごゆっくりと。
コメントなども大歓迎です。
ただし、記事の内容に対する記述の含まれないコメントは勝手ながら、無条件削除とさせて頂きます。

全ての写真はノートリミング、無修正・無加工でそのままJPEG画像をサイズ変更だけで手を加えることなく掲載しています。
遠い、小さい、見にくい、ぼけている、そして暗い・明るい・飛んでいるなどの写真が往々にしてありますが、ご了承下さい。

また、ここで掲載している写真・画像の無断転載、使用、画像への直接リンクなどは一切お断り申し上げます。
事前にメールなどでお知らせ頂きたくお願い致します。


リンク

このブログをリンクに追加する

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。