ここのところ、仕事も年末にかかり、忙しくなってきました。
地元の洗足池
公園です。
また、ようやくマクロレンズを手に入れることが出来ました。
本当は150mm~180mmのをと思っていたのですが、新品も在庫なしばかり、あきらめて焦点距離は譲って、純正のものとしました。
Canon EF 100mm F2.8 マクロ HSM を購入しました。
そして、本当はこのマクロレンズの試し撮りのはずでした。
使用レンズはSigmaAPO 50-500 F4-6.3 EX HSM と上のマクロレンズの2つを持って行きました。
カワセミ君です。
この前と全く同じ場所にとまっていました。
どうも葦の中でこの斜めになっているところがお好みの様です。
後ろからだけでなく、前からもカワセミ君です。
繁殖羽になってきているカワウ君です。
良く見ると羽にいつも隠れている脇も白くなっている場所があるのに気がつきました。
たまにはカワウ君のお顔です。
首をかしげて、こっちの様子をうかがっているスズメ君です。
スズメ君にも(短い)ネクタイがあるんですね。
身近なスズメ君でもいかに良く見ていないか、はじめて知りました。
マガモ君と言うか、アヒル君の様な感じです。
それはくちばしの先が黒くないからなのですが、体型を見るとマガモ君です。
さて・・・アヒル君かなです。
キンクロハジロ君です。
かなり多くなって、30羽以上はいそうでした。
オナガガモ君です。
ここでは一番多くいて、かなり増えました。
ざっと数えただけでも100数十羽はいそうです。
こちらもオナガガモ君です。
オナガガモ君とキンクロハジロ君、鉢合わせかなと思ったのですが、すっと交わしていました。
何か不思議そうな顔をして、こっちを見ているキンクロハジロ君です。
ユリカモメ君です。
こちらは欄干にとまった、ユリカモメ君です。
また、たまにはユリカモメ君のお顔です。
オオバン君、以前はここには来ていませんでしたが、前回来たときにいました。
どうも引き続き、ずっと1羽いるようです。
ここは気に入ってくれたでしょうか。
ツグミ君、あちこちで声がしますので、結構来ているのではと思うのですが、まだ、地上には降りてきていないようです。
木の上で実を突いていました。
ピラカンサ君の実です。
どうもずっと残ってしまっているようです。
赤くて、色彩的にはおいしそうなのですが、実際は鳥君たちの口には合わないとか、いよいよ食糧がなくなる時にようやく目を向けられる、最後まで残っている実のうちの一つです。
以上は全てSigmaAPO 50-500 F4-6.3 EX HSM での撮影です。
マクロレンズの試し撮りが本当の目的でしたが、さすがに探しても虫君はいませんし、お花も咲いていません。
ちょっと時期的に遅かったのかなという感じですが、これだけは先立つものがないと購入できませんので、仕方のないことです。
被写体となったのはツワブキ君のお花だけ、でした。
マクロレンズですが、どうも普通のズームレンズや使っている望遠レンズとは明らかに使用感が異なります。
まずAFよりもMF主体となること。
倍率によって、設定は出来るのですが、ピント合わせをしていると別の倍率になってしまうので、カメラの遠近でピントを合わせることなどどうも違和感があり、慣れるまで時間がかかりそうです。
出来た写真を見ると今までになく、きめ細やかできれいに感じます。
更に色々とお花のあるところ、虫君のいるところに行って、試していきたいと思っています。
ピントはかなりシビアーのようですので、平面的なものであれば、全体的にピントがあったようになるかと思いますが、立体的であるとどうなるか、そう言ったあたりも色々と試したいと考えています。
**ブログ「自然道傳説」、何日か更新が止まっていますが、週末にかけて更新予定です。
右のリンクのところから・・・。
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- 2006/12/01(金) 21:20:40|
- 野鳥
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